会報誌 2025年12月掲載
『事業継続力強化計画(BCP)』の認定を取得 エムケーカシヤマ

エムケーカシヤマ株式会社(代表取締役社長:樫山 剛士)は、関東経済産業局長より、経済産業大臣が定める『事業継続力強化計画(BCP)』の認定を取得したことを発表した。
事業継続力強化計画(BCP)認定制度とは、中小企業者等が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を、経済産業大臣が「事業継続力強化計画(以下、計画)」として認定する制度。認定を受けた企業は、税制措置や金融支援、補助金の加点などの措置が受けることができる。
税制措置などの魅力もあるBCPの認定だが、主目的は災害リスク等を認識し、自社の防災・減災対策の第一歩として取り組むために、必要な項目を盛り込み、現在及び将来的に行う災害対策を行うことで、災害後も事業を継続できるようにすることにある。計画は策定、認定を受けるだけではなく、平時からその計画に基づいた訓練や見直しを通じて、実効性向上を図り、有事の際に計画通りに実施することができるように訓練することが不可欠となる。
地震災害なども多くなるなか、これからも同社は掲げている「MK Vision(摩擦材開発・製造技術・顧客視点で世界に安心と安全を継続して提供することにより、エムケーカシヤマに関わる全ての人の幸せを目指す)」の下、80カ国を超える地域へ製品を展開し、高品質・安心・安全な製品の提供を通じて社会に貢献していくとしている。
定時株主総会および取締役会で役員を選任 冨士ブレーキ工業
冨士ブレーキ工業株式会社(代表取締役社長:島田 真)は、2025年10月29日開催の定時株主総会および取締役会にて、役員の選任が行われたことを発表した。
昇任、新任は下記の通り。
常務取締役 江藤 淳一(昇任)
取締役 塩崎 卓也(新任)
メキシコ・Baleros Internacionales社へ出資 SPK

SPK株式会社(代表取締役社長:沖 恭一郎、以下「SPK」)は、Baleros Internacionales S.A. de C.V.(本社:メキシコ・メキシコシティ、社長:田中 義教、以下「BISA」)へ出資することを決定したと発表した。
BISAは、メキシコでベアリング商社として1990年に設立された企業で、自社プライベートブランドをはじめ、日本の主要アフターマーケット製品など、多様な商材をメキシコ全土で販売している。
メキシコでは自動車保有台数が3,500万台を超え、同国の自動車アフターマーケット市場は保有台数の増加に伴い拡大しており、今後も成長が見込まれている。こうした中、メキシコで販売力のあるBISAとの協業により、同市場でのさらなる拡販を実現すべく、今回の出資に至った。
今後は両社間での人材交流も進め、BISAを起点にメキシコにおける自動車アフターマーケットバリューチェーンでの事業機会を追求し、SPKグループの中長期的な成長基盤の確立を目指していくとしている。
