会報誌 2020年4月掲載
謝恩ポイントラベル、キャッシュバックキャンペーンを開催 ミヤコ自動車工業
ミヤコ自動車工業株式会社（代表取締役社長：坂森 正信）は、3月21日より謝恩ポイントラベルキャンペーンを、4月1日よりディスクパッドキャッシュバックキャンペーンをスタートした。詳細については同社ホームページより閲覧することができる。
ＵＲＬ：http://www.miyaco-brake.co.jp
「ながら運転」の事故が4割減 罰則強化で 警察庁
警察庁によるとスマートフォンなどの使用、カーナビゲーションの操作や注視をしながらクルマを運転する「ながら運転」による交通事故の件数が、令和1年12月～令和2年2月までの事故件数と前年の同期間と比べ45％減少していることが分かった。令和1年12月に道路交通法が改正され、「ながら運転」に対する罰則等が厳罰化されたことにより減少したとみている。
自動運転のステッカーデザイン決定 国交省
国土交通省は、自動運転車が普及した際に、周囲に対象車両が自動運転車両だと分かるようにするために、車体に貼り付けるステッカーのデザインを決定した。このステッカーは車体後部に貼り付けるよう、メーカーに要請するとしている。
また、自動運転の安全性能やその作動状態の記録項目等を定めた安全基準を策定。作動状態記録装置については、自動運行装置のオン・オフの時刻、引継ぎ警報を開始した時刻、運転者が対応可能でない状態となった時刻等を6か月間にわたり（または２５００回分）記録しなければならない。性能については、走行環境条件内において、乗車人員および他の交通安全の妨げるおそれがないこと。走行環境条件外で、作動しないこと。走行環境条件を外れる前に運転操作引継ぎの警報を発し、運転者に引き継がれるまでの間、安全運行を継続するとともに、引き継がれない場合は安全に停止すること。運転者の状況監視のためのドライバーモニタリングを搭載すること。不正アクセス防止等のためのサイバーセキュリティー確保の方策を講じることなどが策定された。
