会報誌 2018年5月掲載

埼玉営業所開設 アクセス

 株式会社アクセス(代表取締役社長=瀬倉 久敏)は、日本橋営業所を移転し、新しく埼玉営業所として業務を開始した。

新営業所の開設日は2018年5月1日より。

【新営業所名】

 埼玉営業所

【新住所】

 〒340-0811

 埼玉県八潮市大字二丁目452番地1

 TEL:048-912-0241

 FAX:048-912-0243


本社移転 昭和自動車工業

 昭和自動車工業株式会社(代表取締役=菊地 秀武)は、本社を移転した。本社移転を機に、一層業務の充実を図り、皆様のご期待に添うべく努力するとしている。

新本社業務開始日 2018年4月23日

【新住所】

 〒555-0001

 大阪府大阪市西淀川区佃7丁目4-16

【新電話番号】

 06-6476-3532

【新FAX番号】

 06-6476-3533


東日本物流センター移転 中央自動車工業

 中央自動車工業株式会社(代表取締役社長=坂田 信一郎)は、5月1日より埼玉県加須市にある東日本物流センターを移転すると発表した。

 この物流機能の移転を機に、物流品質・サービスの更なる向上に努めるとしている。

営業開始日 2018年5月1日

【新住所】

 中央自動車工業株式会社 東日本物流センター

 〒345-0012

 埼玉県北葛飾郡杉戸町大字深輪398-13 センコー杉戸PDセンター内

 TEL:0480-53-7112

 FAX:0480-53-7762


江戸川営業所開設 東海自動車

 東海自動車株式会社(代表取締社長=石戸 六男)は、業容の拡大に伴い、新営業所を開設した。

営業開始日 2018年4月2日

【住 所】

 江戸川営業所

 〒134-0085

 東京都江戸川区南葛西4-11-3

 TEL:03-5878-1912

 FAX:03-5878-1913


執行役員の異動について 日発販売

 日発販売株式会社(代表取締役社長=八代 隆二)は、取締役会において人事異動を実施することを決議したと発表。新代表取締役社長には、現顧問である中嶋達朗氏が就任し、現社長の八代隆二氏は顧問に就任する。

2017年度定時株主総会 開催日付人事異動

新任の執行役員( )内は旧役職

 代表取締役社長 中嶋 達朗 (顧問)

 取締役 公文  賢二

 取締役 永井  円

 取締役 村川  純介

 取締役 上村  和久


WEBサイトリニューアル 大野ゴム工業

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 大野ゴム工業株式会社(代表取締役社長=大野 洋一)は、5月1日WEBサイトをリニューアルしたと発表した。

新製品に関する情報や5-825ニュース、カタログから採用情報に至るまで、お客様の見やすさ・探しやすさを改善。さらに閲覧が増えているスマートフォン等の情報端末への対応でユーザビリティを向上している。


世界初:屋外環境の〝実際の明るさ〟を室内で再現 オクテック

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 株式会社オクテック(代表取締役=コプフ ピエール)は、最大30万cd/m2 の超高輝度で映像表示するシステム「HALDiS 」を開発、商品化したことを発表した。最大30万cd/m2 の超高輝度で映像表示するシステムの開発は世界初だという。従来では不可能であった逆光などの“実際の明るさ”を、室内で映像再現できるようになり、“実際の明るさ”の映像の前に検証用カメラを設置してその映像を撮影することで、室内で安全かつ効率的に車載カメラなどの性能実験が可能である。

 自動運転の開発競争は国際的に激しくなっており、世界各国で公道での実験が行われているが、2018年3月中旬にウーバー社の自動運転実験車が、道路を横断している女性をはねて死亡させる事故が発生。公開された車載カメラの映像の分析結果から、女性を認識していなかったことが判明し、公道での自動運転実験の難しさが浮き彫りとなった。そのため、室内で自動運転の機能を評価・検証できる実験システムが、自動運転開発に望まれている。

 最大30万cd/m2 の超高輝度で、入力データと同じ明るさ・色で映像表示するシステム「HALDiS」を利用することにより、従来では不可能であった時間・天候を問わない“実際の明るさ”の環境を再現できる。他車両や歩行者を撮影・認識する車載カメラやAI、アルゴリズムの検証を室内で実施できる画期的なシステムである。


みんなが期待するクルマを使った旅に関する意識調査発表 日本RV協会

 一般社団法人日本RV協会(会長=降旗 貴史)は、キャンピングカーを所有または興味を持っている方に「みんなが期待するクルマを使った旅に関する意識」についての調査を行った。

 行動パターンとしては、目的地を複数設定(78.9%)している方が多かった。また、一ヶ所に留まるのではなく、周遊するパターンの方が多いのも分かった。

 このことから、ユーザーのクルマ稼働率は高く、移動空間としての利用される時間も長いと推測でき、ユーザーは観光地エリアの目的地と併せて、さらに広い範囲の周辺情報を欲していると考えられる。

 クルマの旅では多くの方が施設を利用するが施設に求めるものは何か。

ユーザーは道の駅を利用している方が多く、主な目的は買い物が1位。

施設利用に当たり、不安に感じることを聞いてみたところ、上位から、駐車場、事故、天候、防犯、故障)という結果になった。駐車場は、止める場所など、不安に感じているユーザーが多いことは簡単に推測できるが、事故、故障が一般的なクルマ運行でも上位にあげられる中、防犯に不安を感じている方が多い。



一般社団法人日本自動車部品協会 JAPA