会報誌 2018年2月掲載
沖常務が社長に昇格 SPK
SPK株式会社(代表取締役社長=轟富和)は、代表取締役の異動、及び人事の異動を発表した。
平成30年4月1日異動予定
新職( )内は旧役職
代表取締役会長 轟 富和(代表取締役社長)
代表取締役社長 沖 恭一郎(常務取締役海外営業本部長)
専務取締役管理本部長 藤井 修二(常務取締役管理本部長)
執行役員工機営業本部長 土居 正宏(工機営業本部副本部長)
執行役員国内営業本部副本部長兼商品部長 田中 耕二(国内営業本部東京営業所長)
執行役員海外営業本部副本部長 木村 彰良(海外営業本部副本部長)
平成30年6月22日付け新任取締役
候補
新職( )内は旧役職
取締役国内営業本部長 井元 操(国内営業本部仙台営業所長)
取締役海外営業本部長 宮崎 政一(海外営業本部副本部長兼中東・アフリカ営業部部長)
2018年賀詞交歓会を開催 エンパイヤ自動車
エンパイヤ自動車株式会社(代表取締役社長=秋葉幸久)は、1月16日に東京都内のホテルにて2018年賀詞交歓会を開催した。
まず、挨拶に立った秋葉幸久社長は、「昨年の秋9月25日新エンパイヤビルが竣工に際して、皆様方からたくさんのお祝いを頂き誠にありがとうございました」と切り出し、日本経済と自動車業界について簡単に振り返った。
さらに、昨年の賀詞交歓会の挨拶において話した3つの変化への対応状況を報告した。
「1つ目は新車販売台数の減少への対応。少子高齢化やシェアリングエコノミーの流れであり、長期的には販売減少していくと考えられる。
対応としては、市場シェアの拡大や取扱商品の拡大しかないと考えている。
また、取扱商品拡大については、積極的に取扱ってこなかった部品用品にも目をむけ創意工夫で商売に取り組んでいくこと。
2つ目は技術革新への対応。EV化、安全運転支援システム、自動運転、IoT、シェアリング等、多くのキーワードがあり、それらの対応については、大きな流れとしてはビジネスチャンスであることは間違いないが、本格的な普及を前にして具体的な関わりはまだ手探り状態である。
当社は、関連会社として新車販売店やドコモショップを運営しており、新車の技術情報やIoTに関する情報等をいち早く入手し、ビジネスに反映させる。
3つ目は消費の変化への対応。情報化社会では消費者にはより付加価値の高い提案が重要となっており、当社では特に、小売流通部門の課題として取り組んでいる。快適や安全を追求した売り場提案や消費者の視点にたった販売促進の提案、ネットビジネスの最適化にも力を注いでいく。このように3つの変化へ対応し、御客様の満足を追求し続けなければ生き残ることは出来ないことを肝に銘じこれからも経営を進めていく」と力強く挨拶をした。
会場には、多くの方々が一堂に会し、新年の挨拶を交わし合い、晴れやかな賀詞交歓会となった。
祝30周年新年会を開催 一城
一城株式会社(代表取締役社長=荻野惣市)は、1月11日に埼玉県草加市で、新年会を開催し総勢165名が参加した。圧巻のマグロの解体ショーやサプライズゲストの漫才コンビ「えんにち」による爆笑漫才、浅草で活躍する昭和歌謡をテーマにパフォーマンスを行っている「虎姫一座」による華々しいステージで会場を盛り上げた。
また、毎年恒例となっている一城メインイベントじゃんけん大会では、豪華な賞品を目当てに参加者のボルテージは最高潮になり、多くの歓声や落胆の声が会場に鳴り響いた。 新年会では、毎年今年のスローガンを発表しており、今年のスローガンは「心」。皆様とこれからも末永く心の込もった誠心誠意尽くした商売を続けていければという思いで、「心」にしたと発表した。
福岡営業所を新規開設 中野スプリング
中野スプリング株式会社(代表取締役社長=中野隆平)は、2月5日より福岡営業所を開設することを発表した。
同社は今回の福岡営業所開設について、大阪営業所から西日本へ商品の供給・販売を行ってきたが、九州地区にはタイムリーな商品の供給が出来なかった為としている。今後は福岡営業所からも商品の供給を行い地域格差の解消を図ると共に、より一層のサービス向上に努めて行く構え。
中野スプリング 福岡営業所
住所:〒816-0912 福岡県大野城市御笠川3 -11-4
電話:092-580-9750
FAX:092-580-9760
担当:所長 村上
桃苑寮、「第34回福島県建築文化賞」特別部門賞を受賞 曙ブレーキ工業
曙ブレーキ工業株式会社(代表取締役社長:信元久隆)のグループ会社である曙ブレーキ福島製造株式会社の女子寮「桃苑寮(とうえんりょう)」が、福島県が主催する「第34回福島県建築文化賞」特別部門賞を受賞した。
同賞は、福島県内において、地域の周辺環境に調和し景観上優れている建築物等を表彰し、魅力あるまちづくりに対する意識の高揚を図ることを目的として設けられた賞。
今回の受賞は、桃苑寮の間仕切りを閉じると講義室になるホールや吹き抜け階段ホールを中心に、明るく一体感のある寮生活空間が評価された形だ。
曙ブレーキでは、女性の社会進出を支援するために、1965年より勤労学生制度を導入しており、今回受賞した「桃苑寮」は、福島製造が稼動した1971年に、3年間働きながら学校に通い学ぶ勤労学生の支援を目的に建てられた。この寮で過ごした卒業生は1500名を超え、社会に貢献している。
オートケミカル製品ブランド「TCL」にエンジンオイルが登場 谷川油化興業
谷川油化興業株式会社(代表取締役社長=中田陽市)は、同社オリジナルブランド「TCL」のラインナップに、エンジンオイルが追加されたことを発表した。
追加されたのは下記の商品(※用途別に複数種有り)。「ENGINE OIL―ZERO LINE(3 種)」「ENGINEOIL―HIGH LINE(1種)」「ENGINEOIL―DIESEL(1種)」「GEAR OIL(2種)」「ATF/ CVTF(6種)」同社は今後も、国内外のアフターマーケットにおいて高い評価を受けている、ブレーキ・クーラントを始めとした「TCL」ブランドを、新たな需要に応えるべく国内外に発信して行く構え。
オールフィルターキャンペーン2018 パシフィック工業
パシフィック工業株式会社(代表取締役社長=長安純)は、PMC全製品を対象としたオールフィルターキャンペーン2018を行っている。
応募者全員にプレゼントのAコースと抽選でプレゼントのBコースから希望の商品を選択でき、応募方法は対象商品のバーコードをキャンペーンチラシに貼り販社に渡すことで応募できる。