会報誌 2016年11月掲載

「バンドーテクノフェア」を開催 バンドー化学

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 バンドー化学(本社=兵庫県神戸市、吉井満隆社長)は10月13、14日に兵庫県神戸市の神戸国際展示場で、19、20日には東京都大田区の東京流通センターで「バンドーテクノフェア2016」を開催。神戸会場には996人、東京会場(写真)には649人が訪れた。

 同社の技術や製品のアピールと、同社研究者のモチベーション向上が開催の目的。以前は隔年で行われていたこともあったが、同社が4月に創業110周年を迎えたことを契機に、9年ぶりに開かれた。

 「ブレークスルー フォー ザ フューチャー (未来への躍進)」がテーマ。「環境・省エネ・高機能」をキーワードに開発した、同社の最新技術や最新製品を出展した。

 東京会場では、自動車部品事業部や産業資材事業部、「バンドーの歴史」など6エリアで展開。入り口付近には、同社製のベルトとプーリを用いて制作されたW字状の展示作品「ストライプス」が展示された。

 自動車補修部品ではストレッチタイプのベルト、「リブエース・フィット」や一方向クラッチ内蔵プーリの「バンドースムーズカッププラー」、「テンションマスター」を出展。

 OEM製品の「リブエース・ハイテンションタイプ」や「リブエース・高効率タイプ」なども展示された。

 製品に触れることや、自動車やバイクのエンジンに装着された状態の製品を見ることができた。


「スマスター」を開発 三ツ星ベルト

 三ツ星ベルト(本社=東京都中央区、兵庫県神戸市、垣内一社長)は、自動車補機ベルトの関連部品としてオルタネータプーリ・オルタダンパプーリ「スマスター」を開発。量産納入を開始した。ベルトの張力変動を吸収するプーリとして開発。張力設定を下げ、燃費向上が可能になる。

 近年のエンジンは、アイドリングストップ機能やダウンサイジング化などに伴い、回転変動が増加傾向にある。そのため、補機ベルトシステムにとって、過酷な使用環境になっている。

 「スマスター」は、内蔵するコイルバネでエンジンの回転変動を吸収する機構を持つ。これにより、ベルトからの発音の抑制や、ベルト寿命の向上、燃費向上が期待されている。


「REIFふくしま2016」に出展 古河電池

 古河電池(本社=神奈川県横浜市、徳山勝敏社長)は、10月19、20日に福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開催された「REIFふくしま2016」に出展した。

 自動車部門と産業部門、話題の電池の3分野でブースを展開。自動車部門では、次世代環境対応のバッテリーや、アイドリングストップ車用とハイブリッド車用補機用、欧州規格補機用の沿蓄電池を披露した。


技術五輪で銀賞などを獲得 日立オートモティブシステムズ

 日立オートモティブシステムズ(本社=東京都千代田区、関秀明社長)の代表選手が、10月21~24日に山形ビッグウイングで開催された「第54回技術五輪全国大会」の「精密機器組立て」で菊池悠馬さんが銀賞、勝野敬太さんと和田真之介さんは銅賞を獲得した。

 同大会は、次代を担う青年技能の日本一を競う。


10周年記念イベントを開催 曙ブレーキ工業

 曙ブレーキ工業(本社=埼玉県羽生市、信元久隆社長)は10月4日、F1チームのマクラーレンとのパートナーシップ10周年を記念し、国内14拠点を中継で結び社内イベントを開催した。


保証内容を一部改訂 MDR

 MDR(本社=神奈川県川崎市、大橋類社長)は、国産乗用車用スターターとオルタネーターの保証内容を一部改訂した。

 2016年10月1日発売分から、納品書の販売日付から起算して2年もしくは4万㌔㍍の早期到達時までに改定。従来は、納品書の販売日付からの起算で1年もしくは2万㌔㍍の早期到達時までだった。


絵画コンクールを開催 ジーエス・ユアサ バッテリー

 ジーエス・ユアサ バッテリー(本社=東京都墨田区、澁谷昌弘社長)は、「第8回 GSユアサ 小学生ECO絵画コンクール」を開催している。

 応募テーマは「今日からできる ぼく・わたしのエコ活動」で、応募用紙を従来のB3からB4に変更し応募しやすくなった。応募資格は現時点で小学校に在籍している児童で、期間は2017年1月15日まで。


リサイクル部品キャンペーンを実施 自動車リサイクル部品活用推進会議

 日本損害保険協会(損保協会、北沢利文会長)、日本自動車リサイクル部品協議会(清水信夫会長)など関連団体5団体で構成する自動車リサイクル部品活用推進会議は、「自動車リサイクル部品活用推進キャンペーン」を実施している。

 自動車修理時にリサイクル部品を活用し、限りある資源を有効活用することで、廃棄物とCO2排出量削減に貢献することが目的。今年は「使って良かった!メリットいっぱいの自動車リサイクル部品」をキャッチフレーズとし、リサイクル部品活用推進を訴える。

 チラシ約47万枚、ポスター約14万枚を全国の整備工場等へ配布。「リサイクル部品を使うことで廃棄物とともにCO2 の排出量を削減できること」、「新品部品と比べて価格が安いだけでなく、品質も管理されており安心であること」の2点を周知・啓発する。

 期間は、10、11月の2カ月間。


事故防止啓発ポスターを作成 日本自動車機械工具協会

 日本自動車機械工具協会(機工協、中谷良平会長)は、整備機器による事故防止を啓発するポスター「整備機器の事故撲滅を目指して」(写真)を作成した。

 機工協では、技術サービス部会を中心にパンフレットやビデオの作成、オートサービスショーの展示で専門家によるレクチャーなどを行ってきた。しかし、15年までの10年間に347件(死亡9名、負傷85名、車両損傷251台)の事故が発生しており、整備機器の正しい使い方や保守点検の必要性等について理解を深めるため、ポスターを作成。日本自動車整備振興会連合会(日整連)を通じて各地方整備振興会傘下の整備事業者へ配布した。

 ポスターはA1サイズで、各整備機器の正しい使用方法や保守点検についてイラストを交えて解説。また、1枚版で使用するほか、ミシン目に沿って8分割に切り離し、整備機器ごとに貼付することもできる。

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