会報誌 2016年1月掲載

過去最高売上を達成 明治産業

 明治産業(本社=東京都港区、竹内眞哉社長)の第54期(平成26年9月21日~同27年9月20日)の売上高は483億3千万円で、前期比1.7%増を示すとともに過去最高売上を達成した。経常利益は33億7千万円で前期比微減となったものの、当期純利益は21億6千万円で前期比5.5%増となり新記録を達成した。

 機械部の鉄道ビジネスが好調に推移し、売上高が約228億円、また円安効果により海外部の売上高は約86億円となった。

 国内の売上高は新商材の開拓、コンピューター専用診断機の整備工場への導入などを推進し、特販部と合わせて約167億円となった。

 竹内社長は「お客様に本当の意味で喜んでいただける会社にならなければならない。いいものをタイムリーに適正価格で提供する、と言う本質的なところをもっと追究していく」として、「CS推進室」を新たに設置、さらなるCS向上を図っていく。

 国内外のマーケットにおいて物流の利便性や品揃えの強化をはじめ、システム整備などをさらに追究し、存在価値を高めていく考えだ。


子会社を吸収合併 日立オートモティブシステムズ

 日立オートモティブシステムズ(本社=東京都千代田区、関秀明社長)は、子会社の日立オートモティブシステムズステアリングと日立オートモティブシステムズ九州を、2016年4月1日付けで吸収合併することを決定した。

 日立オートモティブシステムズステアリングが製造するステアリングと、日立オートモティブシステムズ九州が製造するプロペラシャフトの事業の強化が狙い。18年までに、ステアリングとプロペラシャフトの製品売上を14年度比で6割拡大することを目指している。


新製品を発売 古河電池

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 古河電池(本社=神奈川県横浜市、徳山勝敏社長)は12月10日に自動車用バッテリーテスター「FBT-7000P」(写真)を発売。次世代車両へ対応した仕様に改良された。

 世界で初となる3.5インチカラー画面とアイコン表示を採用し見やすくなり、顧客への説明しながらの測定も可能。大型クランプ付きケーブルでバッテリー端子に接続がしやすく、耐久性が向上した。オリジナルプリントアウトの採用で、テスト結果や測定値、グラフ表示に加え、コメントも表示される。

 充電制御車やアイドリングストップ車、HVなど、トラック・バスなどの車種を測定も可能。また、予防モードを使用したより安全性を考慮した診断や、SDカードを使用しての診断結果の集計や、店舗・顧客ごとの管理も可能になっている。

 また、凸版印刷と共同で一般家庭向けの自動車用非常用マグネシウム空気電池「MgBOX slim」を開発。12月10日に予約販売を開始した。

 「MgBOX slim」は、水や海水への投入で発電し廃棄が容易な「MgBOX」の小型版。特長はそのままで、一般家庭用での使用を想定し、約半分のサイズになっている。


スノーワイパーブレードを新発売 マルエヌ

 マルエヌ(本社=埼玉県朝霞市、野口悦正社長)は12月11日に、トップロックHタイプのスノーワイパーブレードを「ギラレス」と「ミューテクノ」で発売した。

 サイズは350㍉㍍と、600㍉㍍、650㍉㍍、700㍉㍍の4アイテム。トヨタの「MIRAI」やダイハツの「ムーブ」などが適用車種となる。


「SEMICON JAPAN2015」に出展 日本特殊陶業

 日本特殊陶業(本社=愛知県名古屋市、尾堂真一社長)は、12月16~20日に東京ビッグサイトで行われた「SEMICON JAPAN2015」に出展。同展は半導体製造装置・材料の国際展示会で、1977年に始まった。

 同社のブースでは、「NKTブランド」の「プローブカード用基板」や、「日本セラミック」の「ピンチャック」などが展示された。


被災地復興支援イベントを開催 ボッシュ

 ボッシュ(本社=東京都渋谷区、ウド・ヴォルツ社長)は、12月4日に「聖ニコラウス(ドイツのサンタクロース)が今年もやってきた!」を開催。宮城県東松島市の3つの保育所を訪問した。

 同イベントは、東日本大震災が発生した2011年から被災地復興支援イベントとして行われ、今回で5回目。聖ニコラウスに扮した同社のヘルベルト・ヘミング前社長が、児童約300人にドイツの玩具や菓子をプレゼントした。

 同社は、16年も同市への復興支援活動を継続することも発表した。


ワークショップを開催 日立化成

 日立化成(本社=東京都千代田区、田中一行社長)は12月19、20日に特別ワークショップの「日立化成×すみだ水族館 水のいきものふしぎはっけん!2015冬」を行った。13年に開始し不定期で開催。今年は3回目、通算では7回目となる。

 小学3~6年生を対象に飼育スタッフと同じ白衣を着てクラゲについて研究する「クラゲ研究員」や、水槽内のクラゲを観察し飼育スタッフに質問しながらクラゲに関する問題を解く「ふしぎはっけん!クラゲ検定」が行われた。


会社PRビデオを作成 日発販売

 日発販売(本社=東京都江東区、八代隆二社長)は、会社PRビデオを同社のホームページ内にアップした。「技術」など同社を知るための3つのキーワードや、各事業部、注目の商材について紹介されている。時間は約1分30秒。


日本カーオブザイヤー決定 日本カーオブザイヤー実行委員会

 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会(荒川雅之実行委員長)は、12月7日に第36回2015-16日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考結果を発表。マツダの「ロードスター」が、2015-16日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。

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 最終選考では、マツダの「ロードスター」が442点でトップ。以下、ホンダの「S660」=401点、BMWの「2シリーズ アクティブ ツアラー」と「グラン ツアラー」=177点、ジャガー・ランドローバーの「XE」=149点が続いた。

 インポート・カー・オブ・ザ・イヤーにはBMWの「2シリーズ アクティブ ツアラー」と「グラン ツアラー」、イノベーション部門賞にはテスラモーターズの「モデルS P85D」、スモールモビリティ部門賞にはスズキの「アルト」と「アルト ターボRS」、「アルト ラパン」、実行委員会特別賞にはヤナセの100周年とトヨタ「MIRAI」がそれぞれ選ばれた。



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