会報誌 2018年12月掲載
ホームページを一新 大和産業
大和産業株式会社(代表取締役社長=丸山 和重)は自社ホームページを新しくしたことを発表した。
ホームページのデザインを変更し、視認性にも優れ、更に充実した内容となった。また言語に関しても、英語だけではなく、中国語に対応したホームページも新たに作成した。
役員人事について 明治産業
明治産業株式会社(取締役社長=竹内 眞哉)は、11月20日開催の株主総会および取締役会で新たな役員人事を決定したことを発表した。
【新任の役職】
取締役 松永 洋一
取締役 林 肇
執行役員 経営企画部長 笠原 貴幸
顧 問 遊佐 浩一
「ECO.R ENJ」シリーズにアイドリングストップ車用型式を追加 GSユアサ
株式会社 ジーエス・ユアサ バッテリー(社長=澁谷 昌弘)は、電池工業会規格(SBA)として制定された欧州規格(EuropeanNorm)の自動車用鉛バッテリー「ECO.R ENJ 」(エコ. アール イー・エヌ・ジェイ)シリーズに、アイドリングストップ車(以下IS車)に対応する3型式を追加することを発表した。
近年、国内新車メーカーのIS車には、EN規格のIS車用バッテリーの搭載が始まっているが、これらの多くの車両にGSユアサ製バッテリーが採用されている。
GSユアサは、将来におけるEN規格のバッテリーを搭載したIS車の保有台数の増加と、それに伴う取り替え需要の増加を見据え、新車メーカー向けの開発で培った最新技術を採用したEN規格のIS車用バッテリーを、補修市場向けに投入する。
今回追加した型式はいずれも通常車、ハイブリッド車(補機用バッテリー)にも対応する兼用タイプ。発売年月は2018年12月。
「2018年インターネットIR表彰」優秀賞を受賞 曙ブレーキ工業
曙ブレーキ工業株式会社(代表取締役社長=信元 久隆)は、大和インベスター・リレーションズ株式会社(以下、大和IR ) が主催する「2018年インターネットIR表彰」において、優秀賞を受賞したことを発表した。
同賞は大和IRが、企業IRはインターネットに包摂されるという「5T&C」* の考え方の下、上場企業3,782社のIRサイトを独自の基準で評価・採点し、特に優秀なIRサイトを構築し情報開示ならびにコミュニケーション活動で有効に活用している企業を選定したもの。
評価にあたっては、一次審査、二次審査、最終審査の3段階の審査があり、総合評価点をベースに表彰企業が選定される。
同社は、2013年、2014年、2015年と優良賞を受賞しており、2016年には初めて優秀賞を受賞。
2017年にも優秀賞を受賞し、今年は3年連続、3回目の優秀賞受賞となった。
* Timely(適時性)、Transparent (透明性)、Traceable(追跡可能性)、Trustworthy(信頼性)、Total( 包括性)+Communication(双方向性)
『日本特殊陶業賞』贈呈式を開催 日本特殊陶業
日本特殊陶業株式会社(会長兼社長=尾堂 真一)は、トップパートナーを務めるJ2所属「FC岐阜」のシーズンMVP選手に贈られる『日本特殊陶業賞』の贈呈式を開催した。
11月17日(土)に行われた最終戦(VSアビスパ福岡)終了後のセレモニーにおいて、同賞の贈呈式を開催し、同社の取締役執行役員の加藤氏よりMVP賞に輝いたゴールキーパーのビクトル選手に賞金百万円を贈呈した。
「2018 SUPER GT 応援感謝 ファンミーティング」を開催 スタンレー電気
スタンレー電気株式会社(代表取締役社長=北野 隆典)は、11月26日(月)「Hondaウエルカムプラザ青山」にて、同社が「RAYBRIG」としてスポンサーを務める「TEAM KUNIMITSU」の高橋国光総監督、山本尚貴選手とジェンソン・バトン選手のトークショーを開催した。
会場にはSUPERGTの2018年シーズンチャンピオンに輝いた「RAYBRIG NSX -GT」も展示された。
永年勤続表彰式を開催 東京都自動車部品組合
東京都自動車部品組合(大野 洋一理事長)は、11月6日、メルパルク東京で「永年業界在籍役員ならびに永年勤続優良社員表彰式」を開催した。
永年勤続表彰は3年に一度行われるもので、今回は187名が表彰された。表彰式には各在籍年の代表者らが出席し、大野理事長から表彰状と記念品が贈られた。
大野理事長は「皆様は長年業界の発展および会社の発展に尽くされた方々の代表であり、若輩の私が表彰式に同席できることは大きな誇りであり、表彰状をお渡しできることは大いなる名誉」と挨拶し、受賞者の貢献を称えた。
永年業界在籍役員の部では、株式会社扇橋商会取締役会長の久松忠義氏と株式会社TOKAI代表取締役会長の石戸六男氏が50年以上で表彰され、石戸会長が謝辞を述べた。
輸入車専用スノーブレードを発売 マルエヌ
マルエヌ株式会社(代表取締役=野口 悦正)は、国内における輸入車保有台数の増加と国内輸入車ユーザーの増加を受けて、輸入車専用スノーブレードを11月21日に発売した。
新発売した輸入車用スノーブレードはアウディ・BMW・フォルクスワーゲン・メルセデスベンツをはじめとした輸入車に幅広く対応可能となっている。
「クルマ旅のスタイル」について調査 日本RV協会
一般社団法人日本RV協会(会長=降旗 貴史)は、自社ホームページ閲覧者を対象にしたWebアンケート結果を発表した。
新しい旅のスタイルとして、クルマでの宿泊を伴う旅が注目されている。
アンケート結果によると車中泊するユーザーがキャンピングカーユーザーに限らず、一般的なクルマのユーザーにも車中泊を楽しむ流れが生まれている。
車中泊の同伴者は夫婦が圧倒的に多く、車中泊の目的としては旅行が9割弱を占めた。
臨時総会を開催 TOKAI協力会
TOKAI協力会は、12月7日に第35回TOKAI協力会臨時総会を開催し、会員会社より51名が参加した。
同会の会長である武蔵オイルシール工業株式会社代表取締役社長武藤 正弘氏が開催の挨拶を行い、「今年は自動車業界において『百年に一度の変革期』が多く話題に上がりました。この変化が1年や2年では起こらないが、5年10年と長い期間で考えると不透明なところがあります。
大変革期の中、TOKAI協力会の皆様と情報交換をして乗り切って行きたいと思います」と挨拶をした。