石原ケミカル株式会社（代表取締役社長＝時澤　元一）は、平成30年3月16日を以って、東京証券取引所市場第二部から同市場第一部銘柄に指定されたことを発表した。

　同社は、今回の件について、株主の皆様、お取引先様をはじめ、お力添えをいただいた多くの皆様のご支援の賜物と感謝を表明し、今後も業容の拡大と企業価値の向上に努めていくとした。それに伴い3月20日開催の取締役会において、平成30年3月期の期末配当において、1株当たり10円の記念配当の実施を決定した。

　KYBエンジニアリングアンドサービス株式会社（代表取締役社長執行役員＝吉野　道夫）は、優良部品サイトをリニューアルしたことを報告した。

　主力商品であるショックアブソーバについて、商品説明だけではなく、交換期限を確認するチェックシートなども掲載しており、知識の無い人でも必要な情報が分かるようになっている。

　エムケーカシヤマ株式会社（代表取締役社長＝樫山剛士）は、優良部品メーカーとして国内初となるクリップオンタイプシム付きパッドをリリースした。

　自社のノイズダイナモ試験機による評価では、シム付きパッド使用時と、何もしていない状態では、鳴き頻度が約4分の1程度になる。純正以外の製品を市場に供給し、ユーザーに幅広い選択肢を提供していく。

　武蔵オイルシール工業株式会社（代表取締役社長＝武藤　正弘）は、トラックホイール用のインナーオイルシール交換キャンペーンを実施している。対象商品のラベルを集めて応募可能。枚数に応じた景品をプレゼントする。

　開催期間　2018年3月21日～2018年6月20日

　応募締切り　2018年7月31日メーカー着

　株式会社サンコートレーディング（代表取締役＝加畑　宏）は事業所を移転することを発表した。新住所での営業開始は4月2日。移転先は左記の通り。

【新住所】

〒541-0044

大阪市中央区伏見町3丁目2番4号　戸田ビル4F

【電話番号】

　総務経理　06-6202-7750

　海外営業一課　06-6202-7751

　海外営業二課　06-6202-7752

　海外営業三課　06-6202-7753

　海外営業四課　06-6202-7754

【FAX番号】

　総務経理　06-6202-7827

　海外営業一課　06-6202-7825

　海外営業二課　06-6202-7826

　海外営業三課　06-6202-7825

　海外営業四課　06-6202-7826

　日発販売株式会社（代表取締役社長＝八代　隆二）は、平成30年4月1日付人事異動について発表した。

【新役職】

　取締役　冠木　勉

　取締役　高村　泰弘

　顧　問　佐々木　均

　顧　問　中嶋　達朗

　執行役員　技術本部長 兼 品質保証部長 松本　弘之

　常務執行役員　プレシジョンパーツ営業本部長（兼 NHK INTEX COO） 村川 純介

　常務執行役員　産業インフラ営業本部長 永井　円

　執行役員企画管理本部副本部長兼 企画部長 塩田 英俊

　執行役員　プレシジョンパーツ営業本部副本部長 兼 名古屋支店長 岩本 尊弘

　曙ブレーキ工業株式会社（代表取締役社長＝信元　久隆）は、2018年4月1日付人事異動について発表した。

【新役職】

　HP BU プレジデント代行　高宮　英樹

　Friction MaterialBU 戦略企画室長　吉田　恵一

　曙ブレーキ福島製造株式会社　代表取締役社長 郡司　健一

　フジオーゼックス株式会社（代表取締役社長執行役員＝深谷　研悟）は、2018年4月1日付人事異動について発表した。

【新役職】

　大同特殊鋼株式会社　重光　俊明

　海外事業本部長付部長　刀根　清人

　統括本部 経理部長 兼　FUJIOOZX AMERICA Inc.

　執行役副社長　石川　利明

　日本特殊陶業株式会社（会長兼社長＝尾堂　真一）は、2018年4月1日付人事異動について発表した。

【新役職】

　製品技術本部開発評価技術部部長　片桐　節男

　TPR株式会社（代表取締役社長兼COO＝岸　雅伸）は平成30年の人事異動について発表した。

※取締役・執行役員のみ紹介

【新役職】（平成30年６月28日付）

　取締役　末廣　博

【新役職】（平成30年4月1日付）

　品質担当　石田　政男

　常務執行役員 兼 株式会社ファルテック専務執行役員　花岡　繁

　執行役員　宮坂　佳介

　営業企画部長　小野　幸一

　技術開発部長　小口　昌弘

　新部品開発第2部長　茅野　務

【新役職】（平成30年5月1日付）

　理事　中村　英剛

　副社長執行役員　末廣　博

　Gfkジャパンは、2018年2月の自動車用エンジンオイル販売、タイヤ販売量の調査結果を発表した。

この調査は、全国のカー用品店、SS、ホームセンター、ネット販売実績を元に市場規模相当に拡大推計したもの。

　自動車エンジンオイル販売は、販売量（リットル換算）前年比5％減と2ヶ月連続のマイナス成長。ベースオイル別に見ると、全合成油が販売量前年比9％増となる一方、部分合成油、鉱物油はそれぞれ同4％減、同6％減となった。

　自動車タイヤ販売は、本数前年比8％増と4ヶ月連続のプラス成長となった。寒波の到来により気温の低い日が多く、一部降雪地帯では大雪となったこともあり、冬タイヤ販売は21％増を記録した。また夏タイヤ販売も同4％増と堅調であった。