会社概要

img

〈社 名〉株式会社THO

〈所在地〉〒341-0037 埼玉県三郷市高州2-28

〈代表取締役社長〉長岡 秀夫 氏


 グローバルでの認知度向上や社員に対し、認証を受けられる高品質な製品を製造しているという誇りや自信を持って欲しいという考えの下、昨年の4月よりJAPAに加盟した株式会社THO。

 THOとは「東京テクノロジーホリウチオイルシール」の略である。


img

 7月2日に社名を有限会社堀内商店から株式会社THOへと変更を行って大きな節目を迎えた株式会社THO 代表取締役社長 長岡 秀夫氏に、社名変更にかける思いと今後の戦略をお伺いした。

 「社名変更を行ったのは、創業からは61年、法人として設立50年を迎え、新しい決意を内外に示すためにも良い機会だと思い決断を致しました。弊社は、輸出が多く、東南アジアをはじめとし、中米や南米、ロシアなど輸出先は多岐にわたります。最近では北米の市場開拓も行っており、徐々に需要が高まっております。株式会社化して社名もTHOと海外にも通用する社名に致しました。また、株式会社化することによって若手エンジニアの採用に活かせればとも思っております。」


 ◆時代の真髄を見極めるため

 社長を務めるにあたり、常に心掛けているのは勉強を欠かさないことだと言う。

「時代の流れや変化に対応し会社の方針を決定しなければいけません。世界の流れ、市場の流れ、そして自社の持てる能力。これらの要素をバランスよく合わせて行き、変化に対応するためには、日々の情報収集や勉強が欠かせないと思っております。」


 ◆人手不足への対応

 「限られた労働力を最大限に活かすため、効率化、省力化を積極的に進めており、製品パッケージの自動化や品質管理面では、バリやキズなどのチェックに高性能カメラを使用した自動検査機械を導入しています。」

 さらに同社では、外国人採用も行っており、人手不足に対応している。


 ◆次代につなげられる製品を

 「弊社が扱っている製品は内燃機関に多く使われるゴムシール材です。シールの役割は﹁止める、洩らさない﹂こちらの2つが絶対的な条件であり、耐久性も求められます。ゴム製品の製造にあたり得た技術力は、内燃機関以外の製品にも応用が利きます。世界的な流れでは自動車の電気化が進むと言われ、内燃機関搭載車が減っていくと予想されます。EV自動車ではホイールベアリングシールキットなど、そして自動車以外にも航空機や船舶、建築物でも多くのゴムが使われており、挑戦できるフィールドは幾多もあります。次世代のためにも継続して市場に求められる製品を開発していきたいと思っております。」


 社名変更を機にまた新しい一歩を踏み出した。



過去の掲載内容はこちら

一般社団法人日本自動車部品協会 JAPA