政府が11月3日に発令した「令和4年秋の褒章」において、日本自動車部品協会(JAPA)理事長で辰巳屋興業株式会社取締役会長の青木乙彦氏が産業振興の功績を称える藍綬褒章を受章しました。
青木氏は自動車補修部品業界において、JAPAの理事長の他にも多くの公職を務め、広く業界の振興に貢献しています。このたび、その功績により藍綬褒章の受章となりました。
青木氏は次のように喜びのコメントを発表しています。
「このたび、藍綬褒章受章の栄に浴し、身に余る光栄に存じます。これまで長年にわたる多くの方々のご支援があっての賜物と心より感謝申し上げます。褒章は私個人にいただいたものではなく、自動車補修部品業界を支え続けている多くの方々に対するものであると思っております。改めて自動車補修部品業界をはじめ各方面の皆様に厚く御礼を申し上げます。今後も微力ながら業界発展に尽くしてまいりたいと存じますので、引き続きご支援、ご鞭撻を賜りたくお願い申し上げます。」